認定看護管理者ファーストレベルを取得して

認定看護管理者とは

認定看護管理者には3つの教育課程がある。ファーストレベル、セカンドレベル、サードレベルと3課程あり、日本看護協会が審査を行っている。それぞれのカリキュラムを受けるのに金額は10万円ほどかかり、施設によって自己負担であったり、施設負担であったりする。教育課程には、主に講義であるが、その中には演習であったり、グループワークもあり、カリキュラム毎に論文にまとめて評価してもらうものである。

施設によって研修参加の仕方が違う

私は、認定看護管理者ファーストレベルを修了している。当施設では金額はすべて自己負担であり、休みも有給休暇を利用して研修を受けた。すべて自己負担で取得しているため、施設に恩返しという考えはおかしなものだ。別の施設から同じ研修に参加している看護師の中には、すべて施設負担であったり、半分は自己負担であったりした。また、有給休暇で参加するのではなく、研修としての取り扱いとなるため、復命書を書いたり、研修後に施設へ戻らなければならなかったりと様々であった。ファーストレベルは主任や師長レベルの看護師が受講している。今後、看護専門職として管理に必要な基本的な知識や技術、態度を習得するための研修であり、看護師経験年数も10年から20年の人がほとんどであった。すべて施設負担で研修参加したのならば、施設で発揮できるよう頑張らなけらばいけないが、自己負担ならば、自己研鑽のために参加しているようなものだ。私にとっては視野が広がりいい自己研鑽となった。

資格取得をして師長になりたいか

さて、この認定看護管理者を取得して、今後師長になりたいかと問われると答えは「ノー」である。なぜならば、師長ほど大変な仕事はない。部下と上司に挟まれ逃げ場のない状態。病棟を管理しなければならず、なおかつ病棟のスタッフが働きやすい環境を整えるべく様々なアンテナをはって情報を得て対応していかなければならない。上司からは命令され、部下からは相談にのり板挟み状態だ。また、ベッドコントロールをして病棟を動かしていかなければならない。当直も月に数回あり、生活リズムも整わない。こんな状態で、師長になりたいと思うだろうか。私には師長に魅力を感じない。

ファーストレベルを修了した経験を活かして、視野を広げ施設だけが働く場所ではないことを証明できるよう頑張っていきたい。

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