先日、職場の師長から「例えばだけど、アルバイトに来ることは可能?」と尋ねられた。私は、アルバイトなら来れそうだと返事を返した。なぜなら、正職員ほどの責任や役割は問われず短時間の働きで収入が得られるからだ。アルバイトとなると賃金も安いが隙間時間に短時間で働けるなら可能と考え返事をした。しかし、アルバイトする前にまず自分自身の心と体の休養を取って自分に向き合う時間を確保してからの話である。退職理由が、心身ともに疲労し精神崩壊する寸前であったためしっかり休息をとることが第一の理由にあるのに、退職した翌月からアルバイトとは無理な話だ。しかし、師長から、退職した翌月の予定とすり合わせたいと言われ、私はすぐ働くつもりはないことを伝えた。最低でも1か月は休息を取りたいと考えている。1か月でも足りないと思うが、それはその場にならないと分からない。
1カ月はしっかり休息をとり、2か月目から少しずつつ行動していく。そして、失業手当をもらいながらアルバイト程度の収入を得られればと思っている。その間にブログやライターの勉強をして、土台を作り本格的に確立できるようにしていきたいと思っている。
私の将来は、ブログ、ライター、看護師として様々な分野で働き、定年を迎える年になっても自分なりに働けるのを思い描いている。また、占いや物作りも分野に入れて活動していければいいなと思っている。年月はかかるかもしれないが、一つの仕事だけでなくフリーランスで稼ぐ。総合病院で定年を迎えるより好きなことをやって充実した生活を送ることが、とりあえず目標としていること。
失業手当を受給してもらう間はアルバイトの時間にも制限がある。1日4時間、1週間で20時間を超えてはいけない。
私がアルバイトに行く手術室は短時間でもできる仕事が多い。手術が多い日に助っ人で働くのにはちょうどいい。ただ、病棟や外来で働くには精神的にも負担が大きいため、打診があれば断っていこうと考えている。
病院勤めの仲間とも繋がりを保ちながら、知識と経験の維持ができる看護師の単発アルバイトは今後取り入れていきたい。

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